先日、「明日のジョーのふるさと」と呼ばれる、台東区の北あたりを散歩する。
このあたりに初めて来たのは、10代後半の頃のアルバイトだ。
当時アルバイトをしていた空調屋の現場がここにあった。
あの頃は、千葉の田舎者なので、「東京には、こんなエリアがあるのか」と、かなりのカルチャーショックを受けた記憶がある。
空調屋のオヤジからも、「今日は、一日、機材の見張りをしていてくれ。このあたりは、ちょと目を離したすきに、持って行かれるから」。
あれから、30年ほど。
その間もの、何度か散歩できているが、当時と比べると、町自体はきれいになっているような、、そんか気がする。
よく見ると、美味しそうなお店もいくつかあった。
また来よう。